CLASSIC.
花粉が飛び廻って大変な季節だけど、
21日の春分の日を迎え、春の到来!
近所に江戸時代に徳川家によって創られた小石川後楽園という日本庭園へ
散歩してきました。
"天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ"
という意味の後楽にあるクラシックな日本庭園は、
高層ビルが顔を出し、池にはスッポンが居て、植物に囲まれた砂利道は、
江戸時代と錯誤してしまうようなバイブスがあります。
土曜日は日光さる軍団のさるまわしがやってました!
猿が笑いを知ってる!って感じで、
猿、最高!って申年の僕は思いました。

ここの見所の一つが、鯉へのえさやりです。
結構デカい鯉がワイルドに餌にガッツキ合って、
そこへスッポン達も参加してくるというカオスを見て、
我はゆるく生きる、と先人達は思っていたのかも知れないですね。
売店でえさを買って池先で上げれるので、
現代の東京の感覚がなくなりますよ!

日本のクラシックスタイル最高です!